2016-08

真田家

真田昌幸4・第二次上田合戦から最後まで

慶長3年8月18日(1598年)豊臣秀吉が死去が真田家の運命を分けます。 慶長4年(1599年)、豊臣秀頼が大坂城に入り、徳川家康が伏見の屋敷に入りました。 真田昌幸・信繁親子は伏見に残り家康に従っていました。 信幸は上田城に残っています。...
豊臣家

後藤又兵衛基次、大坂の陣・道明寺で孤軍奮闘し散る

大坂の陣で活躍した後藤又兵衛。真田幸村(信繁)とともに戦い、大坂方でももっとも有名な武将の一人です。でも大阪の陣以前の又兵衛についてはわかっていない部分も多く。有名なわりに謎の多い武将です。大阪冬の陣、夏の陣ともに前線に立ち幕府軍と戦いまし...
豊臣家

宇喜多秀家・関ケ原で西軍の主力となった反家康の中心勢力

宇喜多秀家は五大老の一人。 関ケ原の戦いで奮戦するも破れました。 宇喜多家というと、宇喜多直家を思い出す人もいるかもしれませんが。 主君の家を乗っ取った直家と違い、 裏切者が続出する関ケ原の戦いでも豊臣家に忠義を尽くしました。 関ケ原の戦い...
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