大河ドラマ「真田丸」おすすめガイドブック

大河ドラマ「真田丸」

戦国武将でも人気の「真田幸村(信繁)」を主役にするということで注目があつまっています。

戦国武将に興味のあった歴史ファン。大河ドラマファン。ゲームで知った新しいファンも巻き込んで今注目を集めていますね。

ずっと大河ドラマを見続けているファンとしても盛り上がるのは嬉しいものです。

でも、歴史に詳しくない人にとっては、登場人物や時代背景がよく分からなくてとまどうこともあるのではないでしょうか。

そこであると便利なのが「真田丸」のガイドブック。

もともとNHKは毎年大河ドラマのガイドブックを出してました。今年はは注目度がたかいせいかさまざまな出版社からでています。どれを買えばいいのか迷うほどです。

「真田丸」ガイドブックの紹介

2015年12月に発売されたムック本形式の大河ドラマのガイドブックを集めてみました。
売れ筋ランキング順に並べています。

スポンサーリンク

真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

毎年出ている大河ドラマのガイドブック。書店で一番手に入りやすいのもこれ。
これを手にして大河ドラマを見てる人も多いと思います。

真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

出版社:NHK出版
本のサイズ:25.7×18.2cm 厚み:1.5 224ページ
価格・1188円(税込)

他のムック本に比べるとちょっと小さい。でもページは一番多いです。
出演者インタビューは22人。今回紹介する中では2番目に多い。

脚本家・三谷幸喜、音楽・服部隆之、題字・挾土秀平のインタビュー

番組制作側ならではの、美術、小道具、製作技術などの撮影現場の裏側も紹介されています。番組制作がこのようにして行われているのを知るのにはいいかも。

当時の歴史についても解説されています。歴史の解説書みたいで内容的にはちょっと硬いです。

マップ製作(ゲーム画面みたいな勢力図がでてるやつ)のシブサワ・コウが堺雅人と対談しているのがゲーム世代には面白い。

ゆかりの地、観光ガイド。
長野県上田市、上田市真田町、群馬県沼田市、岩櫃城。
前半部分のロケ地のガイドもあり。

年表付き。
ストーリー紹介。
13話分。話数としては一番少ない。白黒であらすじが書いてあるだけなので地味。台詞をはさむことなく、簡潔にまとめられてるのでストーリーは分かりやすいです。

ページ数は一番多いですが、白黒ページが多いです。

こんな人におすすめ
番組出演者と番組制作に興味があるならおすすめ。

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全読本 (Nikko mook)

2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全読本 (Nikko mook)

出版社:産経新聞出版
本のサイズ:29.9×21.1cm 厚み:1.6 182ページ
1080円(税込)

登場人物29人のインタビューは今回紹介するムック本で最多人数。
真田太平記・幸村、真田丸・昌幸を演じる草刈正雄さんのあつかいが大きい。
なぜか石田光成(山本耕史)の扱いが大きい。

脚本家・三谷幸喜、題字・挾土秀平のインタビュー 

元NHKアナウンサー松平定知さんが真田の城をめぐって解説。
ちょっと太った?けど歴史ファンなら松平定知さんの解説が読めるのは面白い。

真田信繁の時代の歴史のエピソードが分かりやすくまとめられています。

ゆかりの地、観光ガイド。
長野県上田市、上田市真田町、長野市松代町、群馬県沼田市、東吾妻町、栃木県小山市

歴史用語解説と、武田家滅亡後の生き残り合戦から大坂の陣までの歴史の注目点を解説。

ストーリー紹介。
15話まで。ストーリーごとに重要人物や用語の解説があるので分かりやすいです。

こんな人におすすめ
真田丸をきっかけに歴史も知りたいという人向け。

NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック

NHK大河ドラマ「真田丸」完全ガイドブック (東京ニュースムック)

出版社:東京ニュース通信社
本のサイズ:29.7×21.1cm 厚み:1.8 166ページ
1080円(税込)

TVガイドのムック本。
NHKの本が前半に搾って解説しているのに対し、後半までの歴史やゆかりの地が紹介されています。

でも、登場人物インタビューやあらすじは前半部分だけです。

出演者のインタビューは少なめ。
脚本家・三谷幸喜、チーフプロデューサー・屋敷陽太郎のインタビュー 

ゆかりの地、観光ガイド。
群馬県沼田市、長野県上田市、関ヶ原、高野山・九度山、大阪城。
観光ガイドは簡単な紹介のみ。

人物相関図、年表。
九度山での生活ぶりや、大坂冬の陣、夏の陣の解説。
同時代の戦国武将の解説。

15話までのストーリー付き。
ストーリー紹介にページをさいてます。台詞の割合が多く、ストーリは分かりづらい印象。用語解説付。

こんな人におすすめ
ドラマの内容よりも真田信繁の生きた時代を広く浅く紹介したような内容です。
当時の歴史を手っ取り早く知るのはいいかも。

NHK大河ドラマ真田丸プレミアムBOOK (カドカワムック)

 

NHK大河ドラマ真田丸プレミアムBOOK (カドカワムック)

出版社:KADOKAWA
本のサイズ:30×21cm 厚み:0.8cm 137ページ
価格・1058円(税込) 

出演者のインタビューは少ない。
脚本家・三谷幸喜のインタビュー

ドラマ関係者のインタビュー記事は今回紹介した中では一番少ないです。
人物相関図あります。

プリンセス・トヨトミの作者:万城目 学のインタビュー。
戦国BASARAを紹介して
サブカルチャーと真田幸村を関連付けして戦国人気を説明してます。
大河ドラマとは関係のない記事がはいってます。

劇中でマップ作成担当のシブサワコウ(コーエーテクモの人)やってるのに
戦国BASARAをもってくるとはあるいみ角川らしい選択。

ゆかりの地、観光ガイド。
長野県上田市、高野山・九度山、大坂城とその周辺。
観光ガイドは充実しています。

ストーリー紹介は14話まで。カラー写真付きなので見やすい。

ページ数は少ないですが、全ページカラー。ビジュアル重視の内容です。
大河ドラマそのものより、ドラマをネタに真田幸村の紹介や観光をメインにした内容。

こんな人におすすめ

大河ドラマよりも、ゲームで武将を知ってもっと戦国武将をしりたいとか真田ゆかりの地めぐりしたい人に向いてます。

おすすめガイドブック

ドラマ前半部分の内容も知りたいし、真田幸村全般の歴史にも興味があるという人は
2016年NHK大河ドラマ「真田丸」完全読本 (Nikko mook)

ドラマ前半部分の出演者、歴史、ドラマ製作の裏側を知りたい人は
真田丸 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)

がいいと思います。

ガイドブックは一冊だけ買うというのであれば、この二つのうちのどちらかがいいと思います。
ドラマ重視ならNHK、真田信繁全般の歴史も知りたいなら「完全読本」でしょうか。