文也

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大河ドラマ真田丸ブルーレイ第壱集発売

2015年NHK大河ドラマ真田丸。ブルーレイ”真田丸 完全版 第壱集” が発売されます。総集編ではなくて、一話ずつが収められた完全版です。 さすがに全ては治まらないので、 第壱集には1話から12話までが収録されます。武田家滅亡から、上田城を...
北条家

猪俣邦憲・名胡桃城の首謀者は真田と因縁の相手

豊臣秀吉が北条氏を攻めるきっかけとなったのが名胡桃城事件。 真田氏の城だった名胡桃城(なぐるみじょう)を、北条氏が奪い取ってしまったのです。 その事件を起こしたのが猪俣邦憲(いのまたよしのり)。 でもそれ以前から、猪俣邦憲と真田氏との間には...
真田家

真田信政・信之と小松姫の息子

真田信之と小松姫との間には二人の息子がいます。 信政は信之の次男、信重は三男です。 大坂の陣では信政は長男・信吉とともに出陣しました。 その後、支藩の藩主を務め父・信之隠居後は松代藩主になります。 子供が多い割りに、後継者に恵まれないという...
真田家

真田信吉・信之と清音院(こう)の息子

真田信之の息子、真田信吉(のぶよし)。 信之と清音院(ドラマ真田丸では こう)との間に生まれました。 大坂の陣では病気で出陣できない父・信之のかわりに出陣。 叔父・真田信繁とも対面しました。 信之が沼田から上田に居城を移すと、 あとを継いで...
豊臣家

豊臣秀次はなぜ死んだ?秀吉はなぜ秀次を亡き者にしたのか

豊臣秀次はなぜ切腹したのでしょうか。秀次が謀反を企てたというのが秀次切腹の表向きの理由となっています。 でも当時から秀次謀反は信じがたいこととして言われていたようです。 本当に謀反であれば、切腹ではなく斬首か極刑となるはずですよね。 処分す...
豊臣家

豊臣秀次2 秀頼の誕生が死を早めた悲劇の関白

子供のいない豊臣秀吉から関白の座を譲られた豊臣秀次。 関白になるまでの秀次の前半生はこちらを御覧ください。 ・豊臣秀次・秀吉の後継者なのに暴君・無能は濡れ衣? 京の都では公家の付き合いもこなし、 国内のまつりごとをおこない。 無難に治めてい...
戦国の女性

お田(なほ)・真田信繁の娘は大名の母

真田信繁(幸村)の娘・お田。 信繁が九度山で過ごしていたときに生まれました。 敗軍の将の娘として逃げ隠れする生活から捕らわれの身へ、 やがて大名家へ嫁ぎ、息子は大名となります。 名君となる息子を育てた母としても知られます。 お田とはどんな女...
真田家

河原綱家とはどんな人

真田家重臣・河原綱家。あまり有名ではありませんんが。真田家にとっても重要な家臣です。昌幸時代にはときどき名前がでてきます。昌幸に歯を折られたかと思えば、渋い活躍をしたり。地道に真田家を支えた河原綱家とはどんな人物だったのでしょうか。河原綱家...
徳川家

本多忠勝・徳川最強の男

徳川家康の家臣の中でも武勇に秀でた本多忠勝。徳川四天王の一人といわれ。戦場で目覚しい活躍をみせました。その活躍は武田方の武将や織田信長・豊臣秀吉からも賞賛されたといいます。豪快な性格の一方で武勇に優れた人物を尊敬し、敵でも敬意をはらう一面も...
戦国の女性

出雲阿国・謎の多い歌舞伎の元祖

歌舞伎を始めた人といわれる、出雲の阿国。謎の多い人です。出雲阿国は元亀元年(1572年)生まれだといわれてますが、はっきりとしたことは分かっていません。名はお国といいます。阿国という名は死後、伝説化したときに広まった名前です。出雲国出身。杵...
戦国の女性

小松姫(稲姫)・真田家を守った才女の鬼嫁伝説

真田信幸と結婚した小松姫。 関ヶ原の戦いが真田家を二つに分けてしまいます。 小松姫と結婚した信幸は家康に味方することになりました。 父・昌幸は敵対することになりました。 猛将・本多忠勝を父に持つ小松姫は。 その性格はかなり強気だったとか。 ...
戦国の女性

高台院(寧々・於寧)・秀吉と二人で作った豊臣家

豊臣秀吉の正室・北政所(寧々)。 母の反対を押し切り貧しい足軽の藤吉郎と結婚し、二人で豊臣家を作り上げました。 豊臣家内でも大きな影響力のある女性で、豊臣家の家臣からも慕われる存在でした。 秀吉の死後は、世の中の平和と豊臣家(羽柴家)が残る...
豊臣家

平野長泰とはどんな人

豊臣秀吉の家臣。 平野長泰は賤ヶ岳七本槍の一人。 しかし、他の七本槍のメンバーに比べると あまり出世したとはいえません。 でも、その家系は旗本になり明治まで残りました。 平野長泰とはどのような武将なのか調べてみました。 平野長泰とは 平野氏...
豊臣家

大谷吉継・関ヶ原に散った義の名将

大谷吉継(おおたに よしつぐ)は石田三成と共に徳川家康に立ち向かった武将。 最初から家康に敵対していたわけではありません。 むしろ家康を天下をとれる武将と評価していました。 それでも家康と敵対する道を選んだのは、 石田三成との深い関係があっ...
豊臣家

片桐且元・豊臣家に尽くし最後は敵になった悲運の武将

豊臣家に仕える、片桐且元。 賤ヶ岳の七本槍のひとりにも数えられますが。秀頼時代の重臣としての且元の方が知られているかもしれません。 豊臣家のために尽くしながら、最後は豊臣家を追われる立場となった且元。 豊臣家を裏切ったずる賢い奴という評判と...
戦国の女性

大蔵卿局・最後まで付き従った茶々の乳母

秀吉亡き後、茶々を支えた女性がいます。 大蔵卿局(おおくらきょうのつぼね)。 浅井家の時代から仕える茶々の乳母でした。 ただの乳母ではありません。十代で母・お市を亡くした茶々にとっては母親のような存在でした。茶々がどの家臣よりも信頼していた...
戦国の女性

皎月院・石田三成の妻

豊臣秀吉に尽くした石田三成。 その石田三成の妻についてはあまり知られていません。 石田三成の正室は皎月院(こうげついん)といいます。 皎月院とはどのような人だったのでしょうか。 皎月院(こうげついん)とは 皎月院の名前は うた だったとも言...
戦国の女性

茶々(淀殿)・豊臣家の滅亡に立ち会った子供想いの強い母

戦国史上、一番有名な女性といってもいいくらい知名度の高い淀君。 父を母の実家に殺されたり、義父と母を自害に追い込んだ者の妻になったり、生涯三度の落城を経験した末、自害しました。 悲劇的な人生を歩んでるんですね。 でもなぜか、悲劇の女性という...
真田家

真田信綱・昌幸の兄は勇敢な武将だった

真田家当主、真田昌幸には兄がいました。 でも、本当は兄の信綱が真田家の当主でした。 戦で討死したため、弟の昌幸が継いだのですね。 真田信綱は武田二十四将の一人。 勇敢な武将で、信玄からも期待されていたといわれます。 信綱の娘は清音院。 大河...
真田家

真田信之(3)上田藩時代

関ヶ原の戦いで徳川家康に味方した真田信幸。 西軍についた父・昌幸と弟・信繁は九度山で幽閉されました。 信幸は真田家の領地9万石を引き継ぎ。 上田藩9万石の大名となったのでした。 名前も父から授かった信幸の名を信之に変えました。 しかし、戦が...
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