NHK大河ドラマ「光る君へ」のあらすじ一覧です。
平安時代中期を舞台に「源氏物語」の作者・紫式部(まひろ)の生涯を描いたドラマ。
「源氏物語」は54巻からなる大長編物語。でもそれを描いた紫式部は謎の多い人物。紫式部はなぜあれほど長くで奥深い「源氏物語」を書けたのか?というのをドラマで描いていくようです。源氏物語にまつわるエピソードも期待できそうですね。
紫式部だけでなく、藤原道長がもうひとりの主人公といえる存在になってます。
主な登場人物
タイトル:光る君へ
2024年
NHK大河ドラマ
原作:なし
脚本:大石静
音楽:冬野ユミ
語り:伊東敏恵
主な登場人物
紫式部(むらさきしきぶ) / まひろ
演:吉高由里子
藤原道長(ふじわら の みちなが)
演:柄本佑
まひろの家族
藤原為時(ふじわらの ためとき)
演:岸谷五朗
紫式部の父。
ちやは
演:国仲涼子
紫式部の母。
藤原惟規(ふじわらの のぶのり)
演:高杉真宙
紫式部の弟。
藤原宣孝(ふじわらの のぶたか)
演:佐々木蔵之介
後に紫式部の夫。
右大臣・藤原兼家の一族
藤原兼家(ふじわら の かねいえ)
演:段田安則
道長の父。
時姫(ときひめ)
演:三石琴乃
兼家の正室。道長・道隆・道兼の母。
藤原寧子(ふじわら の やすこ)
演:財前直見
兼家の妾。道綱の母。「蜻蛉日記」の作者
藤原道隆(ふじわら の みちたか)
演:井浦新
道長の兄。
藤原道兼(ふじわら の みちかね)
演:玉置玲央
道長の兄。
藤原道綱(ふじわら の みちつな)
演:上地雄輔
道長の異母兄。
藤原詮子(ふじわら の あきこ)
演:吉田羊
道長の姉。一条天皇の母。東三条院。
高階貴子(たかしな の たかこ)
演:板谷由夏
道隆の妻。中宮定子の母。儀同三司母。
藤原定子(ふじわら の さだこ)
演:高畑充希
道隆と高階貴子の長女。
藤原彰子(ふじわらの あきこ)
演:見上愛
道長の長女。
藤原伊周(ふじわらの これちか)
演:三浦翔平
道隆の嫡男。
藤原隆家(ふじわらの たかいえ)
演:竜星涼
道隆の次男。伊周、定子の弟。
源明子(みなもとの あきこ)
演:瀧内公美
道長のもう一人の妻。
左大臣家の人々
源倫子(みなもとの ともこ)
演:黒木華
左大臣の娘・後に道長の嫡妻。
源雅信(みなもとの まさのぶ)
演:益岡徹
倫子の父。左大臣。
藤原穆子(ふじわらの むつこ)
演:石野真子
倫子の母。
赤染衛門(あかぞめえもん)
演:凰稀かなめ
女流歌人。
朝廷の人々
藤原義懐(ふじわらの よしちか)
演:高橋光臣
花山天皇の叔父。道長らの従兄弟。
藤原実資(ふじわらの さねすけ)
演:秋山竜次
藤原公任(ふじわらの きんとう)
演:町田啓太
一条朝の四納言。
藤原斉信(ふじわらの ただのぶ)
演:金田哲
一条朝の四納言。
藤原行成(ふじわらの ゆきなり)
演:渡辺大知
一条朝の四納言。
源俊賢(みなもとの としかた)
演:本田大輔
一条朝の四納言。
藤原頼忠(ふじわらの よりただ)
演:橋爪淳
公任の父。関白。
安倍晴明(あべの はるあきら)
演:ユースケ・サンタマリア
陰陽師。
皇族
円融天皇(えんゆうてんのう)
演:坂東巳之助
64代天皇。
花山天皇(かざんてんのう) / 師貞(もろさだ)親王
演:本郷奏多
65代天皇。
一条天皇(いちじょうてんのう) / 懐仁(やすひと)親王
演:塩野瑛久
66代天皇。道長の甥。
藤原忯子(ふじわらの よしこ)
演:井上咲楽
花山天皇の深い寵愛を受けた女御。
17歳という若さで病死。
その他の人々
清少納言(せいしょうなごん)
演:ファーストサマーウイカ
直秀(なおひで)
演:毎熊克哉
散楽の一員。
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